東京都 嵯峨さま 30代 女性 自営業 夫と子どもお2人
対面5回 電話継続 12回
1、カウンセリングを受ける前はどのような状態でしたか?( 症状や悩み)
感情がわからない、人前で泣くことが恥ずかしいと思っていました。
お笑いはくだらないと思っていたし、見ても笑うこともできませんでした。
いつもイライラ、ちょっとしたことで怒っていました。
母親からお前はダメだとよく言われていたため、私はダメな人間だと思って生きてきました。
感情の起伏が激しかった。
2.今までご自身の悩みにどのようなことで対処されてきましたか?(本を読む、セミナーに行くなど)
普通に育った男性のカウンセラーからカウンセリングを受けていました、良い方向に行っていたが言われた言葉に傷つき、本音では「あなたは普通に幸せに生きてきたから私の本当の苦しさ大変さはわからないだろう」と怒っていたため途中で行くのを辞めました。
本を数百冊読みました。
3.カウンセリングを受ける前の気持ちはどうでしたか?(不安や期待)
初めてのところはいつも不安なので、不安な気持ちがありました。
話をしっかり聞いてもらえるか不安でした。
4、カウンセリングを受けられてどうでしたか?
私は見た目は優しそうで、大人しく見られます、だけど自分で感情の起伏が激しい事はわかっていたので、見た目の自分と中身の自分が違うことがとても苦しかったのです、そのことを平井さんにわかってもらえたことでとても楽になりました。
また、普通に育ってきた男性カウンセラーにカウンセリングを受けてきたこと、岡田式判別法を知ったことで、普通の人になれないと幸せに生きていけないと思っていたことが本音では「そう簡単になれるか!」と怒っていたのですが、それも平井さんはわかっていて、「50の人も、200の人も、100の人もいていいんだから、絶対100の普通の人にならなければいけないという事ではないから大丈夫!」と言ってもらえて本当に楽になりました。
その上でちゃんと主体的に自立して生きれるようになれたら良いと思えるようになりました。200%にも色々な人、タイプがいることを知れて良かったです。(たくさんの謎が解けました、200の人にも怒っていたので)
5、今からカウンセリングを受けたいと思っている人に一言お願いしま す。( またはどんな人にカウンセリングを受けていただきたいですか?)
・普通の人にならないといけないのかと不安になっている人
・無表情で笑うことが少ない人
・自分の感情がわからなくなっている人
・いつも我慢ばかりして本当は怒りまくっている人
・カウンセラーに本音を言えず苦しい思いをしている人
・自分のことを本当にわかってもらいたい人
・早く楽になりたい人