お客様の声

【お客様の声】自分が幸せになるために人の力を借りることは決して悪いことではないと知りました。

1.何がきっかけでカウンセリングを受けようと思いましたか?

娘を出産したのがきっかけです。

医療機関にはかかっていませんでしたが産後うつのような状態でした。

家族が増えて幸せな状態のはずなのにとにかく寂しくて、ただただ辛い時期が続いていました。

今まで乗り越えられなかった自分の弱さが一気に襲ってきた感覚で、毎日がパニック状態でした。

2.自分でわかる変化があれば教えてください

今までバラバラで常に不安定だった心が「ひとつ」になったという実感があり、とても安定しています。

自分が自分であることを無条件に認めることができるようになりました。

更に私は妊娠してから、妊娠悪阻、妊娠糖尿病、そして産後リウマチと次々に身体のトラブルに悩まされ、子供の絵本を持ち上げるのも辛いと感じる状態が続いていました。

そんなとき、平井さんにメールサポートで子供の食事の相談をすることがありました。

その話の中で糖質制限についてのアドバイスをいただき、自分自身で実行したところ体調が劇的に良くなりました。

これは大げさな話ではなくて今までの人生の中で一番身体が軽いと感じます。

どれだけ私の身体が糖質によって弱らされてきたかが分かりました。

今も糖質制限を続けていますが、病院にかかることがなく産後リウマチも症状がほとんどないので経過観察のままです。

3.カウンセリングを継続する中での気持ちの変化をお願いします

私はカウンセリングを受けるまで親との関係はとても良いと思っていました。

しかし感情解放を体験し感情を認めることで心も落ち着いていくと、親が無意識で私の行動をコントロールしてきたことが分かってきました。

今までいくら努力しても分からなかった自分のことがどんどん理解できるようになっていきました。

そうしてカウンセリングを重ねる度に平井さんとお話しするのが楽しみで楽しみでしょうがなくなっていきました。

ただその気持ちが強くなればなるほど、どうしても『よい子でいよう』『優等生でいよう』という気持ちが強くなりありのままの自分と向かい合えない時期が続きました。

停滞しているような実感がありましたがそれを認めたくなくて『私は順調に回復しているんだ』と自分に言い聞かすようなことをしていました。

しかし、10回コースの最後の日に『いい加減にお母さんへの思いを手放しませんか?』とアドバイスをいただいたんですね。
この言葉はとてもショックだったのですが、これをきっかけに『良い子』でいることでずっと平井さんに甘えようとしている自分に気づきました。

そこでやっと一番言いたかった子供の頃の罪悪感を話すことができ、心から平井さんに甘えられた感覚がありました。

それがスイッチになり一気に頭が働き出した感じがしました。

多分、今まで平井さんから貰っていたお母さんパワーがいっぱいたまって、認めたくなかった自分を受け入れるための準備が出来たことにやっと気づけた瞬間だったんだと思います。

そこからは色んなことを思い出して頭がクラクラする瞬間がいっぱいありました。

私が一番認められなかったことは、自分が『いじめられっこ』だったという事実でした。

私には2才の頃に近所の子供から苛められていた記憶がありました。

でもその記憶をずっと軽視していました。

『自分は本当は強くてあの弱かった自分はいなかった』とずっと否定し続けていたんです。

でも、このことを認めたときに劇的に頭の中が変化しました。

私はずっと誰からも理解されなくて独りだと思っていました。

ところが私自身が『いじめられっこ』の自分を自分の一部と認めないで苛め続けていたことにやっと気づきました。

それを感情解放して受け止めたら、今までめちゃくちゃだった心が完全に「ひとつ」になりました。

その瞬間、凄くパワーを感じました。

否定していた『いじめられっこ』の私は私が寂しさで潰れてしまわないように今までずっと頑張ってくれてたんです。

弱いと思っていた自分は私のなかで一番強い自分だったことを知りました。

この体験をしてから毎日がとても楽しいものになってきました。

今まで以上に家族が大好きになりました。

平井さん、本当にありがとうございます。

恥ずかしながら、心から人に感謝できたのは初めてなんじゃないかと思います(笑)。

4.カウンセリングを継続して良かったと思うことをお願いします

自分が感じたり考えてきたことをありのままお話できたこと。

勘違いしていたこと、教えてほしかったことを丁寧に説明してもらえたこと。

自分のことを分かってくれる大人の人に護られながら、自分と向き合う経験ができたこと。

5.今からカウンセリングを受けたいと思っている人に一言お願いしま

特にお子さんがいる方に、お子さんのためにも幸せなお母さんとして生きようとしてほしいです。

傍から壮絶な人生に見えないからといって自分が辛くないということにはなりません。

私はそのことでずっと悩み続けてきましたが、自分が幸せになるために人の力を借りることは決して悪いことではないと知りました。

また、カウンセリングを進めていくと身体も軽くなっていきますが、私のように食べる物を変えると更に楽になっていく方も多いと思います。

身体が辛い方はぜひ平井さんにお話を聞いてもらってくださいね^^。