こんにちは。
アダルトチルドレン人生好転カウンセラー
平井智美です。
私の子どもの頃には、(昭和40年代)
子どもが少しでも熱を出したら病院へ
行くのが当たり前の時代になっていました。
食べ物も同じで、
家庭に砂糖があるのが当たり前。
料理に砂糖を使うのも当たり前。
お菓子を子どもが食べるのも普通のことで、
逆に子どもにお菓子を与えないとかわいそうなどと
言うおばあちゃんもいました。
その頃の雰囲気は、テレビの普及や影響もあって
流行りにのることがよいこと、
テレビが言っていることは正しいこと、
新しいものを買ったり知っていることもいいこと、
そして、それは子ども同士の世界でも同じでした。
そのような空気の中で育った私たちは、
大人になり結婚し、子どもを産み育て始める。
私も含め、私の周りにも、
自信を持って、自分を信じて、
ほんとうの意味で子どものことを考えて、
子育てをするお母さんと出会ったことがありません。
それだけ、大切な本当のことを
私たちは教えられず知らないまま
大人になっているのでしょうね。
その大人たちが今もなお悩み、
その子どもたちも様々なことで悩んでいる今の世の中。
もっと、私たち大人は、
一番近くにいる子どもたちをしっかり見て、
子どもたちの幸せを考える必要があるのではないでしょうか。
分からないなら調べる、
知らないなら誰かに聞く、
そして、これでいいのか、
これで間違っていないかと自分の頭で考えることです。
私が子どもを産んだ24歳の頃に(もう33年前になります)
読みたかった本を紹介します。
33年前から、もっと昔から、
子どもにとって大切なこと、
親の役割は変わっていません。
母親に知識と知恵があれば、
母親自身も子どもたち、家族も本当に楽になりますし、
心身共に健康でいられます。
ぜひ、手に取ってお読みいただければいと思います。
◾️33年前、長女を産み育てている時に子育てで悩み片っ端から本を読み漁りました。
その時に出会った冊子です。
◾️真弓定夫医師の本。大人も子どもも全員に読んでいただきたい本です。
◾️真弓定夫医師の本。家庭において誰でも読めるように、お守りがわりにしてください。
◾️病院と、病名と、薬が好きなお母さん、カウンセラーがまだまだ多いです。
内海医師の本はたくさん出ています、本当のことしか書いてありません。
生きづらいと悩んでいる人たちにも読んでいただきたい本です。
数年前に、内海医師にお会いし講座を受けています。
◾️私たちは知らないといけないことは知らされていません。
高野先生のお話会みたいなものがあって、関東に住んでいた時にお話をお聞きしてきました。お母さんたちに必ず読んでいただきたいと思います。
まだまだ紹介したい本はたくさんありますが、
私たちは毎日生きています、
生きることに不安や疑問を感じているなら、
まず人の生きる上での基本が書いてある本を読むといいと思います。
いつも応援しています。